SNS嫌いが「禊」をした。

SNS嫌いが「禊」をした。

2021年1月27日 オフ 投稿者: ゆーや

 

元々学生時代は、SNSは苦手?というよりあまり好きではなかったんです。

 

だから、学生時代から私を知ってる友人などは、この仕事を始めるつい最近まで私をSNSで見たことはなかったと思います。

大学の頃数ヶ月やってみたことはありますが、すぐやめました。

 

 

遠慮なしに言うと、特に「発信する」ということに意味を感じてなかったと言うか。

 

 

と言いつつも、マメに何かをコツコツ継続するのは昔から苦手ではないので(日記を書いたり?)、物理的に、「めんどくさそう」とは思ったことはなかったです。

 

 

 

では、なぜSNSをやらなかったのか。

 

理由は二つあって、

 

 

自分が一生懸命発信したところで

「自慢か?」とか「そんなの興味ねーし」と他人に思わせてしまう結果になるのはどうもつまらないな。

 

何かにつけて「人間らしい行動や感情を楽しむ」前に「SNS映え」を意識した生き方はしっくりこないな。

 

 

と言う、なんともわがままで時代に逆行した思いが勝ってたからかなと。

 

 

 

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でも、どうでしょう。

 

 

 

このコロナ禍において世界中が「リモート」という働き方を無視できなくなりました。

 

というより、人生で初めて「いかに会わないか」という課題と、一人一人が生きていく上で向き合っていかなければいけなくなった。

 

 

つまり、オンライン上で「発信」できないと主導権を握れないわけです。

 

公私共に、そこについていけない人は取り残される気がしました。

 

 

 

 

確かに現場主義な我々の職業柄、SNSは直接仕事に必要なツールではありません。そもそも業界自体高齢化が進んでいるため、そこの領域に足を踏み入れてない店主がほとんど。

 

 

 

実際うちの店も、ホームページこそクオリティ高く作成していた(業界的にはかなり珍しいほう)ものの、若者の滞在時間が長いSNSInstagram等)の類は手付かずの状態でした。

 

 

 

そんな時代の狭間において、後継ぎとなる直前の私は可能性と危機感を同時に覚えていました。

 

 

 

「世の中ではスタンダードに駆使されているSNSもこの業界ではまだ手をつけていない人が多い。でもやってないなんて恥ずかしい。そこに何か新しい試みを仕掛けるならやったほうがいいな。。」

 

と。

 

 

これは、変なこだわりをもとに作られた「SNS嫌い」に禊をするべき時でした。

 

 

確かに従来通り、今のご年配だけにこのサービスを届けたいのであれば変わらないで良い。

 

 

でも、人はいずれ歳を取るので携帯を使える世代が年配層になる時代が近い未来に必ずやってくる。

 

さらに言えば、今でさえ年代別にターゲットを絞って展開していくにはあまりにももったいない気がしていました。

 

 

だって、我々の仕事のことは度々書いていますが、若い人だって説明すれば価値をわかってもらえるケースがほとんどだから。

 

 

ネット強者の方からすれば釈迦に説法かもしれませんが、やはりSNSは現代において必要ツールです。

 

 

この一年間でブログ、InstagramLINE @などを立ち上げ、とにかく細かいことからプライベートまで「発信」することを心がけていますが、

実際それによって、今までうちの店が関わることがなかったであろうお客様や異業種の方との交流が格段に増えました。

 

 

然もすると、単純接触効果からか同世代の方を中心にSNS上で会話がしやすくなり、良い効果が如実に表れています。

 

 

これもSNSを始めていなかったら、

私が後継ぎとなってここで働いていることすら誰も知らずに過ぎていた可能性が大。。(笑)

 

 

と思うと、あの時変なプライドは捨てて良かったと思いますね。切実に。

 

 

もちろん、ご年配世帯にむけての紙媒体を使った宣伝方法は切り捨てずに、もう少し時代の流れを見ていきたいと思います。

何が最善か、ひとまず「二刀流」で。

 

 

 

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以上、SNSについて話をしてきました。

 

 

 

とは言いつつ、話は初めに戻りますが、

 

かねてより、どの市場にフォーカスしても「モノ」のクオリティが均質化する中で、「ヒト」が展開する「コト」の重要性は大きい気がしています。

 

それは、もちろんサービスや工事の気遣いの部分も含めた全体の話。

 

 

元々、人間らしく人間臭い生き方が好きなタチなので、効率化ばかりに目を向けることには注意するよう、自らに言い聞かせていきたいと思います。

 

 

面と向かって話をする血の通ったコミュニケーションを大切にした、「人の温かさ」をナコー伏見から無くさないことを誓って。

 

 

詰まるところ、

これからどんどん時代は移り変わるので、

自分自身の変化は恐れずに。

でも、変化しないものにはそっと寄り添えるように。

これがかなりポイントになってくるのかな。と。

 

 

 

とにかく柔軟に生きていけたらと思います。

 

 

 

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