「絶対数」の先にある「相対数」

「絶対数」の先にある「相対数」

2021年10月31日 オフ 投稿者: ゆーや

数字

売上、予算、在庫、来場者数、チラシの反応率など。

 

数字というものは働いていれば誰しもがついて回りますが、人間は本当に比べたがりの生き物なので、今一度「絶対数」を見直すことが必要だよな、とつくづく思います。

 

ただ、「相対数」を理解できないと本物にはなれないな、と。ちょっとややこしいですけど。。

 

さて、

数字というものは、何か威張れる武器にでもなるのでしょうか。

何かステータスにでもなるのでしょうか。

なんかしっくりきませんが、、

あ、健康を測るバロメーターにもなりますね。

 

 

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では、今回は

ビジネスっぽく売上に例えましょうか。

営業マンの方で言えば契約?

 

 

仮に、30万円の売り上げが2本立ったとします。

お金に色はつきませんから、1本目も2本目もクライアントやお客様からいただくのは同じ30万円です。

ただ、一本目は粗利率が40%、二本目が20%だとしたら。

手元に残る額は倍違ってきます。

 

 

もちろん、手元に残る額が誰だって重要で、営業マンであれば成績であったり地位であったり、

経営者であれば会社の業績に大きく影響してきます。

 

 

ただここで何を考えるか。

というか、ここで何ができないとアウトか

 

 

それは、「払う側の立場になれない」とアウトかな、とシンプルですがこの頃強く思います。

今回の場面、手元に残る額は確かに倍違いますが、相手が払う額は一緒。同じ30万円です。

 

この、「同じ30万」をいかにして心で受け取れるか。

細分化されて、「大きい」人や組織ばかりが目立つ世界では無くなった今、これが非常に明暗を分けるような気がしています。

 

 

そして、話の本題はここからです。

「絶対数」の先にある「相対数」の本当の意味。

 

それは、お相手にとってその30万円は、どれほどの意味を持った30万円かを深く理解する事かなと思います。

 

先程も言いました、お金には色がつきません。

前澤友作さんが払う30万円だって、普通の暮らしをしている近所のおじいちゃんが払う30万円だって、何も変わらない同じ30万円です。

でも、同じ額でも意味はきっとそれぞれ違います。

占めるウエイトも違います。

それを理解することが大切だと思います。

 

 

これは苦労して貯めたお金なんだとか、大儲けしてなぁとかそういうことを聞き出すことではありません。

 

限られた時間でお相手とお話をする中で、表情や雰囲気からその「30万円」の意味を瞬時に汲み取る。

ご年配をお相手にお仕事をさせてもらう立場から、この力は誰よりも付きました。

 

だからといって、お金持ちの方からいただく30万円が軽いのか、と言ったら全く見当違いな話です。

誰からいただくお金も、大変重く、ありがたい。そして尊いのです。

 

だからこそ、まず手元に残るお金ばかりを見るのではなく支払っていただく「絶対数」に敬意を示すことが先であり、

その後にそのお相手にとっての「相対数」に寄り添い、深く考える必要があります。

 

ただの作業員では成り立たないこの仕事。

本当に毎日勉強です。

 

自分のことばかり考えていては、始まりませんね。

 

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