「オンライン」×「ローカル」の可能性
2021年8月2日オンラインで広く浅く届けるか。
オフラインで狭く深く届けるか。
発信は、結構これらに二分されることが多いです。
もう時代も時代だから、声高にリモート!ですが、サービス提供者なら集客は永遠の課題。
でも、ローカル企業がオンラインを使って日本全国から10万人のフォロワーを集めたところで、本業に活かせない可能性大だから、あんまりそこは参戦しない方が良い気もする。
それこそ、闘う相手は全国レベルの猛者になってしまうし。
じゃあ、いっそのこと「オフライン」ではできないようなアプローチを「オンライン」で模索し、ローカルに狭く深く届けよう!って言うのが、今僕たちが取り組んでいる内容です。
これは案外やってる人少ないんですよね。
著名人は発信力あるが故に、狭く届けるのは非効率だし。
かと言って、ローカル企業があえて狭く届けようとするコンテンツを作っているかといえばそれもイエスとは言えない。
動画編集も外注すれば結構コストかかりますしね。
今日もYouTubeを更新しましたが、この「地域密着対談動画」はもしかしたらとても意義のある活動となるかも?と少しばかりの期待があります。
ぶっちゃけ、僕が動画編集まで全てやっているので編集クオリティなどは大いに目をつぶっていただきたいですが。(笑)
とにかく、僕は街を丸ごと活性化させたい想いが強いです。
たくさんのビジネスアイデアもそうですが、活躍されている方の話をする姿勢、聞く姿勢、どれをとっても勉強になります。
あとは、コミュニティのクロスなど他にも良いことは様々ですが、多くの波及効果があります。
そして、オンラインの最大のメリット
「相手と接点を持つ機会が格段に増える」
この回数は、オフラインでは到底カバーできないので、絶対ローカル企業が取り入れるべき視点だと感じています。
この「あり溢れてしまった」世の中に置いて
プッシュ広告は相手が引いてしまいます。
だから、なるべく接点を持つけども押し売りはせず、何か困りごとが発生したタイミングや誰かに頼りたい時に、すぐ頭に浮かぶ人。
そんな人がこれからは必要とされていく気がしています。
今月はまた新たなプロジェクトが当社なるほっと横丁を中心に動き出します。
デジタル化を推進する国が注目をしていることも絡んでいます。
こちらも、今後どのような発展を遂げるか未知数ですが、これからが楽しみです。
いつだってアプローチは変わっても目的は変わらない。
夏はこれからが本番です。
繁忙期ではありますが、明日も暑さに負けず頑張ります^_^
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