「うっせぇわ」を聴いてみた。

「うっせぇわ」を聴いてみた。

2021年3月7日 オフ 投稿者: ゆーや

 

 

すごかったです、この曲。

というか、色んな意味でヤバい。。

 

 

皆さんも一度は耳にしたことがあると思いますが、最近若者中心にかなり話題みたいなので、私も聴いてみたんです。

 

 

 

衝撃です。

 

 

 

 

 

 

 

歌詞の中にある描写だったり言い回しは多少乱暴ですが、論点ずれるので今回はそこには触れずに書いていきます。

 

けど、それもあってなのか、本当にエッジが効いているというか。。

 

 

たしかに、リズムとかこれを歌っているAdoさんという方の飾らない突き刺すような声がクセになるのも分かる気がする。

YouTubeの再生回数が4ヶ月余りで、9000万回に届きそうなのも納得。

 

 

でも、一番ヤバいなぁと思ったのは、

どうやら、この歌の作詞作曲をしているsyudouさんは20代。そして、歌っているAdoさんはなんと10代。

同世代です。

 

 

 

つまり社会人になっている・まだなっていないの境界を越えて、若者の総代表となった一人称の「私」という主人公が歌の中で暴れ回っているわけです。

 

 

歌詞を見ていただくとわかりますが、

若者がこの世の中に全く期待をしていない、合わない大人(ここで言う大人は聴いている人それぞれに基準がある)との完全な分断、社会への不信感が感じ取れます。

 

 

でも、大人の前では基本的に「優等生」。

冒頭にある、歌詞そのままです。

確かに、昔みたいに「盗んだバイクで走り出す♪」なんてないですから。

 

尾崎さんの歌が若者の本音で、叫び訴えることで社会のルールに抗った頃とかなり違います。

 

歌詞を借りると、今の若者がわざわざ分かってもらえない大人に対して意思表示をすることすら「くそだりぃな」ってとこなんでしょうか。

 

 

私自身、一度就職してから一年で退職。後継者として歩み始めてまだ一年ですから、社会人としてのスタートは切ったばかりです。

 

 

若者はいずれ歳をとり、また次の若者へと時代は入れ替わる。

例外なく。

そう遠くない未来に、その時代の若者の表現についていけないと、大人となった自分自身が煙たがられてしまう。と思いました。

これから雇用が伴う経営者としての立場なら尚更。

 

 

今のところ、後継者として表現の自由は制限なくさせてもらえています。

なので、同世代としての「共感」というよりは、自分自身が歳をとったときにアップデートしないとまずいな。

という感情です。

 

「人生の本当の老いとは歳を取ることじゃない。

学ぶことを辞めてからだ。」

 

ちなみにMVは、主人公が銃口を向けられて撃たれる直前のところで終わります。

結局、心の中で叫んでも、そのような社会に潰されるのが宿命だ。。という描写でしょうか。

それはなんとも悔しいですね。

 

 

どの世代にも良さがあって、魅力があるはずだから世代の分断なんてもったいない。

だからどの世代にも希望が持てて、意見交換のできる社会を、まずは本当に身の回りの小さいコミュニティから作り出していけるといいな、と思います。

 

 

誰も銃口を向けられない、ポジティブな世の中に。

 

 

学んで学んで、行動。

 

 

 

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